マボヤ(ホヤ)

初夏の海の代表格
豊潤な旨みがくせになる宮城が誇る逸品

海のパイナップルと称され、初夏の味覚の代表ともいえるマボヤ。特徴的な外見に対して、むき身は肉厚でやわらかく、酢の物での凝縮する旨みはまた格別です。旬である初夏のホヤは、冬のホヤに比べてグリコーゲン含有量が高くなり、身が厚く、甘みと旨みが増大。震災から3年目にある平成26年は、ホヤの身が充実する時期を迎え、「藤の花が咲くころ」といわれる初夏に出荷されます。

【情報提供】食材王国みやぎ http://foodkingdom-miyagi.jp