おしらせ
- <オオカミ絵>復元に前進 東京芸大引き受け-河北新報(2015年4月21日)
- 「よみがえる大船渡」展が岩手日報に掲載されました。(2015年3月16日)
- 東海新報社の各地のニュースに掲載されました。(2015年02月21日)
- 記事ごとに地図を設置しました。(2015年02月17日)
- 記事にコメントを残せるようにしました。(2015年02月07日)
- 読売新聞(宮城県版)に掲載されました。(2015年01月31日)
- イベントページを更新しました。(2015年01月20日)

ごあいさつ
「風景と心の修景および創景事業」は東北地方で失われた故郷の風景をたくさんの断片的な記憶から映像表現作品として再生しその美しい思い出をみずみずしく保っていこうという企画です。心の中に残る風景は私たちの文化の基盤です。つらい時間の向こうにあったのは長い歴史に育まれた美しい人と自然の調和でした。
その記憶を生き生きとよみがえらせることで皆さんとともに新しいふるさとの創造にもヒントと貢献を提供したいと思っています。
東京藝術大学 社会連携センター・特任教授 伊東順二
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