7月18日(金)、19(土)に復興庁事業「風景と心の修景および創景事業」で伊東教授、本学講師、助手、学生で岩手県大船渡市へ行ってきました。18日(金)には大船渡の商工会議所で地元の方々にお越しいただき、本事業で映像を収集させていただいた地元の祭りや結婚式などの昔の映像を見て語り合う会を開催しました。40、50代の方々と「孫祝い」や「結婚式」などたくさんの話題で盛り上がりました。
19日(土)には介護施設蔵ハウス大船渡で同じ映像上映とお話し会を開きました。こちらは70、80代の方々とのお話でした。昔の家事道具(アイロン台やところてん押し器(?))の用途を当てるゲームでお声がたくさん上がりました。
また、大船渡市立博物館を訪れ、震災直後の写真の展示を拝見しました。館長ともお話しさせていただき、今後、本学学生が描いた大船渡など風景のスケッチ、収集した映像を用いた作品の展示を視野に、前向きなお話をさせていただきました。
出張_2014_7/18〜7/19 大船渡市 上映会・昔を語る会・スケッチ
用務 | 上映会・昔を語る会・スケッチ | ||
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年 | 2014 | ||
開始日 | 7月18日 | ||
終了日 | 7月19日 | ||
場所 | 大船渡市 | ||
座標 | 39.081901, 141.70853 | ||
内容 | 大船渡での作品発表・介護施設における昔を語る会、参加者の取材。大船渡市内をスケッチ(工程不明) | ||