10:30-11:30
1F オープンスクエア
昔を語る会「仙台市電が走っていた頃の仙台」
昔の生活風景の映るフィルムをみながら、当時の暮らしにまつわる道具などをもとに思い出を語り合います。”かつての仙臺”の映像を揃えてお待ちしています。
実施:NPO法人20世紀アーカイブ仙台
17:00-
ライブコラボレーション「風景、今」
映像・即興演奏・ダンスによって、東北の美しい風景の再現と東北の「こころ」の表現を試みます。
東京藝術大学大学院音楽音響創
造研究分野 研究生
東京藝術大学大学院音楽音響創
造研究分野 修士1年
ダンスパフォーマー、アートイン
クルージョンダンス講師
17:30-19:00
シンポジウム テーマ:「こころを聞き、こころを見る」
CGアーティスト、東京大学大学院 情報学環 教授
1952 年鹿児島県種子島生まれ。1976年九州芸術工科大学画像設計学科卒業(現、九州大学)1978年東京教育大学大学院修了(現、筑波大学大学院)。1970年代のCG黎明期から研究・制作に着手し、2010年には、CGの世界最大の国際大会であるSIGGRAPHにおいて、ACMSIGGRAPH Awardを受賞。
映画監督(松竹株式会社映 像企画部)
1963年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1987年、助監督として松竹入社。勅使河原宏、木下恵介などの監督に師事した後、米国留学、プロデューサーを経て98年監督デビュー。最新作「超高速!参勤交代」(14)で日本アカデミー賞優 秀監督賞受賞。第57回ブルーリボン賞作品賞受賞。
東京藝術大学副学長/演奏藝術センター教授。一般社団法人日本作曲家協議会会長。アンサンブル東風代表。
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院を修了後、ベルリン芸術大学に学ぶ。2010年平城遷都1300年を記念してオペラ《遣唐使 ~阿倍仲麻呂》が奈良・薬師寺で初演。
劇作家、演出家、東京藝術大学・アートイノベーションセンター特任教授。
1962年東京都生まれ。こまばアゴラ劇場芸術監督、劇団「青年団」主催。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター客員教授、四国学院大学客員教授・楽長特別補佐。2012年に執筆した小説『幕が上がる』は2015年に本広克行監督により映画化された(2月28日公開)。
東京藝術大学特任教授
1953 年生まれ。早稲田大学仏文科大学院修士課程修了。展覧会企画、アート、音楽、建築、都市計画など分野を超えたプロデュースを多数手がける。’95年「ベニス・ビエン ナーレ」日本館コミッショナー。’02年仏政府「芸術文化勲章(シュヴァリエ)」受章。前長崎県美術館館長。パリ日本文化会館運営審議委員。富山市政策参与。
13:00 – 19:00
7F スタジオシアター
なつかしい東北のフィルム一挙上映
フィルム提供者による解説付きの上映もあります! 初公開の震災後に発見された貴重な戦前のフィルムなど、東北で収集された昭和のフィルムを一挙に上映。家庭に眠っていた「宝物」からかつての町並みや当時の姿が浮かび上がります。
実施、映像提供:NPO法人20世紀アーカイブ仙台