伊東順二_1_Ss

ごあいさつ
「風景と心の修景および創景事業」は東北地方で失われた故郷の風景をたくさんの断片的な記憶から映像表現作品として再生しその美しい思い出をみずみずしく保っていこうという企画です。心の中に残る風景は私たちの文化の基盤です。つらい時間の向こうにあったのは長い歴史に育まれた美しい人と自然の調和でした。

その記憶を生き生きとよみがえらせることで皆さんとともに新しいふるさとの創造にもヒントと貢献を提供したいと思っています。

東京藝術大学 社会連携センター・特任教授 伊東順二

311_4years_button

地図から記事を探す

最新の記事

私の風景観 中村信喬

半島へ 半島へ私の生まれの九州福岡には、志賀島というところがあります。金印が発掘されたところですが、この半島は博多湾を囲むように飛び出しています。海と半島、その先に見える大陸。そこからのイメージを心に描きながら生まれた作 […]

私の風景観 舘鼻則孝

コントラスト原風景 コントラスト原風景自分にとっての原風景は、生まれ育った鎌倉の町。それから両親の実家のある東京も浮かびます。寺社仏閣のある鎌倉と、祖母の家に行けば新宿の都会。その二つの場所が織り成すコントラストが、自分 […]

私の風景観 大西一平

生きてる感じ、しびれる感じ 生きてる感じ、しびれる感じ国立競技場のスタンドはゆったりとした角度でできているように見えますが、グラウンドに出てきた選手にとっては、一番上の観客がバラバラっと崩れて落ちてくるような、切りたった […]

私の風景観 坂井直樹

デザインがつくる風景 デザインがつくる風景僕が自分の中で風景という言葉を使うのは、83年~85年にかけての東京。日産Be-1の開発に携わっていた時期。風景のなかにある車ということを考えた。当時は四角い車しかなかった。その […]

以前のイベント

「よみがえる大船渡」上映会

映像作品「よみがえる大船渡」の上映と、映像を見ながらのお話会を実施しました。 タイトル「よみがえる大船渡」上映会 年月日2014年7月18日 場所岩手県大船渡市、大船渡市商工会議所 会議室 座標39.096627, 14 […]

イベント「よみがえる大船渡」

・成果としてフィルムを活用した多彩なプログラムを発表しました。現地の人を招いた朝食会 ・「ふるさとの風景の修景」とテーマとしたパネルディスカッションや基調講演 ・地元の子どもたちを対象に絵画ワークショップ ・これまで収集 […]